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株式会社クオリアートの現在までの活動紹介
クオリアートは芸術家(アーティスト)の方のプロモートと、芸術家の作品でコミュニケーションが取れるような展示会を開いている会社です。
クオリアートの今までの活動を紹介します。
草木とともに古都京都に新たな文化を根付かせるべく尽力することを誓うために、清水寺境内に花水木を植樹しました。
枯葉剤の後遺障害や戦争被害を受けた子どもたちのために、ドイツ政府の支援で成立された施設「タンスアンホアビン村」を訪問し、寝たきりの子どもたちや手足の不自由な若者たち一人ひとりの言葉をかけ、力強い握手や抱擁をし触れ合いました。
第三回世界水フォーラムの売上金を、水を取り巻く地球環境保全運動に寄付しました。
日本・チュニジア国交樹立50周年を機に、首都チュニスの「日本通り」に日本とチュニジアの友好のシンボルとして「桜」を植樹し、国境を越えた人々の心のコミュニケーションが桜を咲かせました。また、国交樹立50周年記念テーマ曲CDを制作し、現地で販売し売上金を桜育成のための基金として現地に寄付しました。植樹した桜は、現地のボーイスカウトの子どもたちによって育てられているそうです。
メキシコ州立近代美術館に、日本アーティストの作品で制作された壁画を寄付しました。
カンボジアに、水質などの安全面を考慮した井戸掘り事業を展開し、新鮮な水を提供しました。
東京スカイツリーの2011年完成を願い、アーティストによるオリジナルカレンダーを制作し、各国大使館や病院などの寄贈。米国・NASAのケネディ宇宙センターでも配布し、日本の美術を国内外に向けて広く紹介しました。
上野の森美術館で開催した展示会の会場でポストカードを販売し、その売上金を東日本大震災の義援金として全額寄付しました。
ほかにもたくさんの活動をクオリアートはしています。
クオリアートは創業以来、芸術家のプロモーションに役立つ特別に希少性の高い作品発表の舞台を提供、さらに今後を更なる期待に応えるために、発表の舞台だけではなくその後のアフターフォローも強化すべきだという考えから、新しい取り組みを行っているそうです。
現在クオリアートは、本社を神田から銀座に移転させ、画廊もオープンさせました。銀座は日本の芸術・文化の発信地です。芸術家のみなさまが立ち寄りやすい場所に画廊がないと意味がありません。だからクオリアートを移転し、画廊もオープンさせたそうです。
結果として、芸術に関する情報の入手や新たなネットワークの幅が格段に広がっていると、クオリアートはおっしゃっています。
株式会社クオリアート
http://www.qualiart.co.jp/